#006 ピアノ講師としてはじめての発表会を終えて

先日、ピアノ講師になって初めての発表会を終えました。

いまの気持ちと簡単なまとめを。

出演した生徒と曲目

8名の生徒が発表会に参加してくれました。

選曲はこんな感じ。

  • きらきらぼし
  • よろこびのうた
  • ひげじいさん
  • はじめてのワルツ(マーサ・ミーア)
  • くまのプーさん
  • ガラスのくつ(ギロック)
  • 木枯らしのセレナーデ(春乃うらら)
  • 古い農民歌(ギロック)
  • チューリップのラインダンス
  • 塔の上のラプンツェルより輝く未来
  • にじいろのおくりもの
  • おはなし

入会から数ヶ月の生徒がほとんどで、多くの生徒にとっても初めての発表会になりました。

選曲は生徒から好きな曲のイメージを聞いて、私が候補をピックアップ、最後は生徒本人に決めてもらいました。

通常のレッスンで扱う曲より、ひとまわりもふたまわりも難しい曲で、完成するかヒヤヒヤ。

それでも、自分で気に入って選んだ曲をみんな前向きに取り組んでくれて、見事に演奏してくれたので本当に感動しました。

生徒との初めての連弾で

4人の生徒と連弾をしました。

私が久しぶりの本番だったことと、講師としては初めての演奏で過度に緊張してしまい、1人目の生徒ではミスタッチをしてしまいました。

先輩講師から

ミスしても良い感じに誤魔化したらOKだよ!

とアドバイスをいただいていたので、その後さらに崩れるということはなかったです。

2人目、3人目…と続くうちに慣れてきました。

それでも、最初の生徒と保護者には本当に申し訳ない気持ちになりました。

講師演奏はなかったのですが、ピアノを教える者として、連弾の伴奏くらいは、完璧に、素敵に弾きたいと強く思いました。

↑この思考だとまた過度に緊張してしまいそうなので、メンタルの整え方を勉強していきたい…!

人に演奏を聴いていただくこと、これからの課題です。

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