先日、ピアノ講師になって初めての発表会を終えました。
いまの気持ちと簡単なまとめを。
出演した生徒と曲目
8名の生徒が発表会に参加してくれました。
選曲はこんな感じ。
- きらきらぼし
- よろこびのうた
- ひげじいさん
- はじめてのワルツ(マーサ・ミーア)
- くまのプーさん
- ガラスのくつ(ギロック)
- 木枯らしのセレナーデ(春乃うらら)
- 古い農民歌(ギロック)
- チューリップのラインダンス
- 塔の上のラプンツェルより輝く未来
- にじいろのおくりもの
- おはなし
入会から数ヶ月の生徒がほとんどで、多くの生徒にとっても初めての発表会になりました。
選曲は生徒から好きな曲のイメージを聞いて、私が候補をピックアップ、最後は生徒本人に決めてもらいました。
通常のレッスンで扱う曲より、ひとまわりもふたまわりも難しい曲で、完成するかヒヤヒヤ。
それでも、自分で気に入って選んだ曲をみんな前向きに取り組んでくれて、見事に演奏してくれたので本当に感動しました。
生徒との初めての連弾で
4人の生徒と連弾をしました。
私が久しぶりの本番だったことと、講師としては初めての演奏で過度に緊張してしまい、1人目の生徒ではミスタッチをしてしまいました。
先輩講師から
ミスしても良い感じに誤魔化したらOKだよ!
とアドバイスをいただいていたので、その後さらに崩れるということはなかったです。
2人目、3人目…と続くうちに慣れてきました。
それでも、最初の生徒と保護者には本当に申し訳ない気持ちになりました。
講師演奏はなかったのですが、ピアノを教える者として、連弾の伴奏くらいは、完璧に、素敵に弾きたいと強く思いました。
↑この思考だとまた過度に緊張してしまいそうなので、メンタルの整え方を勉強していきたい…!
人に演奏を聴いていただくこと、これからの課題です。
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